(以下はただの独白です)
少し前に3年間続けた天鳳をついにやめた。
基本的にiPhoneでやっていたが、iPhoneからアプリを消した。
なぜやめたか?
6段坂を登れなかったからだ。
特南で6段を4回昇段したがいずれも数ヶ月以内に降段した。
以下が3年間の記録の一部だ。
5段昇格 特南打ち始め
その約1年後
その約3ヶ月後
さらに3ヶ月後
…以上、その後6段昇格と5段降格を3回繰り返し、最後はわずか10日で後段したため諦めた。
結果としてはセンスがなかったということだ。
6段坂も大変だけど7段坂はもっと大変と聞く。
でも事実、7段を超えていく人もいる。ぼくは天鳳というゲームに負けたのだ。
鳳凰卓につけるまで頑張りたかった。
何度もくじけそうになりながらも続けていた。
どうしても成績が上向かない(トップ率が.27はないと期待値考えればこれ以上の昇段は無理ゲーということがわかる)ので、トップ率.25のぼくにはなにかが根本的に足りないのだと思い、現代麻雀技術論を読んで勉強したり、統計プログラムRで自分なりに確率計算もしてみた。それなりに努力したけどダメだった。
相当な時間を無駄にしてしまったことだけが後悔だ。
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