※一応、大きなネタバレはありません※
総合評価と基本情報
総合評価：★★★★☆
イギリスのロックバンドQueenのボーカルであるフレディマーキュリーの成功と挫折の話。
（フレディマーキュリーはHIV感染症が原因で45歳の若さで亡くなっています）
バンドでの成功後、ソロデビューがうまくいかず、マネージャーのようなゲイのパートナーにだまされ、裏切られ、またグループに戻って行く。
日本の歴代実写映画ランキングで第9位らしいです。
『ボヘミアン・ラプソディ』130億円突破！実写洋画の歴代9位に｜シネマトゥデイ
昨年公開され日本で社会現象を巻き起こした映画『ボヘミアン・ラプソディ』の国内での興行収入が、130億円を突破したことが明らかになった。
www.cinematoday.jp
見どころ
最後のライヴエイド（LIVE AID）
でのライブパフォーマンスが一番の見せ場で、昔バンドマンの端くれだったぼくにはすごくよかった。
Queenのことを知らない人でも感動するはずです。
ちなみにこのライブはQueenの伝説のライブと言われていて、
この映画で当時のパフォーマンスを忠実に再現しているらしい。
Queenと言えば、日本だとWe Will Rock Youか、We Are The Championsだと思いますが、
この映画のタイトル曲が総売り上げでは上のようです。
Bohemian Rhapsodyがパッと頭に浮かばない方はこちら。
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Bohemian Rhapsodyや、We Will Rock Youの曲ができたときのエピソードが映画に入っています。
余談ですが、メンバーの俳優が本人たちにやけに似ている笑
よくこんな人たち集めたな、という感じです笑
こんな人にオススメ
70/80年代ロック好きには絶対オススメ。
ライブ好きの人、バンド経験者には絶対オススメ。
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