1枚から作れるオリジナルTシャツ【Up-T】の評判は?

レビュー

今回は、
自分の好きなデザインで、他の人と差をつけるオリジナルTシャツを作ることができるUp-Tを紹介します。

Up-Tのサービスとは?

(↑1枚1,000円というのは、100枚以上の場合です。金額例は後述)

Up-Tは1枚からでもオリジナルTシャツが作れるインターネットのサービスです。

サイト上の簡単なデザイン操作、
または独自のデザインをアップロードすることで、
自分だけのオリジナルTシャツを作成することができます。

販売もできる

Up-Tでは、自分がデザインしたTシャツをUp-Tの中で販売することもできます
逆に人がデザインしたTシャツを買うこともできます。

販売した場合の報酬は、自分で決めたデザイン料の90%です。
Tシャツの販売価格は、Up-Tでの通常の購入価格+自分のデザイン料になります。(自分のデザイン料の10%はUp-Tの手数料)

人が作ったTシャツにさらに2次創作することもできます。

詳細はコチラの「販売方法」を参考にしてください。

運営会社

運営会社は丸井織物株式会社という会社です。

会社概要 - 丸井織物株式会社
丸井織物株式会社 七尾工場 丸井織物株式会社 黒氏工場 丸井織物株式会社 東京営業所(テキスタイル事業) 丸井織物株式会社 東京営業所(ネット事業)

もともと織物屋なので、Tシャツそのものや、デザインの品質は安心ですね。

デザインの仕方

サイトの「作ってみる」ボタンから入ると、早速デザインできます。

https://drawer.up-t.jp/

画面の左のボタンから、デザインすることになります。

  • 画像…オリジナル画像をアップロードする
  • テキスト…好きな文字をデザインで入れる
  • スタンプ…既定のデザインを入れる
  • 筆…マウスやタップで好きな絵を書く
  • 刺繍…好きな文字を刺繍で入れる(刺繍は他のデザインとは別料金です)

パソコンが使えるのであれば、
デザイン画像をペイントツールで作って、画像ファイルをアップロードするのがてっとり早いかもしれませんね。

画像ファイルの場合は、Up-Tの場合、
解像度300dpi以上、サイズ3600×4890を推奨されています

Tシャツの種類や色は画面の上の部分から変更できます。

デザインを入れる場所は、表、裏(バック)、左右の袖になります。
入れる場所ごとに料金が発生します。

\ 自分の好きなデザインで簡単作成 /

実際の金額は?

Tシャツの場合は、

  1. Tシャツ単価
  2. プリント費(表、裏、左袖、右袖それぞれ)
  3. (刺繍を入れた場合)刺繍費

がかかります。

プリント費は製品によって金額が異なります

【例1】
アイテムを定番Tシャツのホワイト
デザインを表面プリントにした場合、
定番Tシャツの単価¥1,320+表面デザイン¥880で¥2,200です。

【例2】
アイテムを定番Tシャツのホワイト
デザインを表面プリントと左袖プリントにした場合、
定番Tシャツの単価¥1,320+表面デザイン¥880+左袖デザイン¥550で¥2,750です。

【例3】
アイテムを定番Tシャツのピンク
デザインを表面プリントにした場合、
定番Tシャツの単価¥1,320+表面デザイン¥1,320で¥2,640です。

【例4】
アイテムをドライTシャツのホワイト
デザインを表面プリントにした場合、
定番Tシャツの単価¥1,650+表面デザイン¥1,320で¥2,970です。

刺繍費は定番Tシャツの場合、¥550です。

ユニフォーム作成など、大量に作成する場合は割引があります。

見積もりシュミレーションで確認してみましょう。

評判は?

Up-T利用者の声をTwitterで集めてみました。

その他の情報

送料無料

送料は全国無料です。

納期は3営業日

基本は平日14時までの発注で、3営業日で発送です。

一部、即日発送アイテムというものがあり、
これらは平日9時までの発注で、1営業日で発送です。

Tシャツだけじゃない

実はUp-Tはオリジナルデザインできる商品はTシャツだけではありません。
パーカーなどの衣服や、タオル、スマホケース、文具まで様々なものを取り扱っています。

全面プリント

通常のデザインは、表や裏といった部分的なデザインになりますが、
一部の商品では商品の全面をプリントすることができます

Tシャツの場合は、表と裏の全面プリントそれぞれ¥3,020になります

プリント方式→インクジェット

デザインを入れて実際にTシャツにプリントする際、
インクジェット(CMYK)という方式でプリントされます。

PCやスマホのディスプレイで見ているのは、RGBという色の表現方式で、プリントのときとは色の表現方式が違います。
画像やデザインの色が完全再現されるわけではないので注意が必要です。

プリント時の表現方式=CMYK
PC等ディスプレイの表現方式=RGB

よくPCの絵をプリンタに印刷すると、かなり色が変わって見えることがある、あれです。

ただし、
レーザープリンタだとその差は顕著ですが、インクジェットプリンタだとそれほど差は出ないように、よほど特殊な色を使っていない限りは問題ないと思います。

まとめ

1枚から自分の好きなデザインでオリジナルTシャツが作れてしまう、Up-Tを紹介しました。

Tシャツ以外の商品でもオリジナルギフトが作れます。
大切な人への贈りものにも使えます。

とっておきのデザインが完成して、他の人にも着てほしい場合は、
Up-Tで販売することもできます。

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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