LINE Payの歴史は古く、2014年からです。
元々はLINEの友達に送金できることから始まり、現在では他のペイにはない様々な機能があります。
LINEの国内利用率は7割を超えており、普段使いのアプリからキャッシュレス決済もできるのはとても便利です。
ここではLINE Payのユニークな機能を紹介します。
LINEの友達へ送金
LINEウォレットからLINEの友だちにLINE Payにチャージされているお金を送金することができます。
銀行振り込み
上の送金と同じところから銀行振り込みができます。
振込手数料は1回176円で場合によってはお得に振り込みができます。
LINE Payカードの発行→JCBプリペイドとしてクレカ機能
LINEウォレットからバーコードをタップしたところで「LINE Payカード」をタップするとLINE Payカードを作ることができます。
これ、JCBのプリペイドカードです。
これを使ってほかのクレジットカード同様にオンラインショッピングができるようになります。
プリペイドなので使いすぎることがなくLINE Payで支出を一元管理できるようになります。
年齢制限もないのでこどもに持たせるクレジットカードのような使い方ができますね。
QUICPayと連携してGoogle Pay(おサイフケータイ)の利用
メルペイが唯一のApple Payで使えるペイ、と紹介しましたが、
AndroidならQUICPayと連携しておサイフケータイにLINE Payを使えます。
登録の方法は以下を参考にしてください。
QUICPayと連携できるのにiPhoneでApple Payには対応してないんですね。残念です。
※Apple PayにはVisa LINE Payクレジットカードで、ということなんでしょうけど、これはクレカにLINE Payアカウントを紐つけるというもので、LINE PayそのものをApple Payから使うわけではないので、根本的に異なりますね。
※2020/12 追記)ついにLINE PayもApple Payに対応しました!
普段使うアプリって少ない方が便利ですよね、いちいち探す手間がなくて。その意味でLINE Payを電子マネーのメインにするのもアリだと思います。